第4話:水辺でひとやすみ

たくさん走ったあとのゴールデンくんは、
公園の池のほとりで、ぺたんと座り込んだ。
「はぁ、はぁ…」
舌を出して、ちょっとお疲れモード。
でもその顔は、どこか満足げで、目を細めて風を感じている。
水面には、ゆらゆらと木々の影が映っていて、
ときどきカモが「グワッ」と鳴きながら通り過ぎる。
ゴールデンくんはその音に耳をぴくりと動かすけど、
もう追いかける元気はないみたい。
「ちょっとだけ、ここで休もうっと…」
風がやさしく吹いて、公園の木の葉がさらさら揺れている。ぼくは、ひとりで走るのが好きだよ。砂場のまわりをぐるっと…
夕暮れの草原に、風が吹いた。空には重たい雲が広がり、牧場は静かに夜の気配をまとい始めていた。訓練を終えたぼくは…
芝生の広場に着いたゴールデンくんは、リードを外された瞬間、風のように走り出した!💨耳がぴょんぴょん跳ねて、しっ…
広場のすみっこで、ひとり遊んでいた小さな子ども。そこへ、ゴールデンくんがふわりと近づいていった。子どもはちょっ…
芝生の上を駆け抜け、空中でボールをキャッチする柴犬。その一瞬の動きには、言葉では表せないほどのエネルギーと集中…