第2話:広場でダッシュ!

芝生の広場に着いたゴールデンくんは、
リードを外された瞬間、風のように走り出した!💨
耳がぴょんぴょん跳ねて、しっぽは大きく揺れて、
その顔には、まぶしいくらいの笑顔が広がっている。
「わーい!ひろい!はしれる!」
そんな声が聞こえてきそうな勢いで、
草の上をふわふわの足取りで駆け抜けていく。
ときどき振り返って、飼い主の姿を確認するのも忘れない。
「ちゃんと見ててね!」って言ってるみたいに。
玄関のドアが開くと、ポメちゃんはぴょんっと飛び出した。ふわふわの毛が風に揺れて、まるで小さな太陽みたいに輝いて…
草のにおい。風のにおい。そして、どこか懐かしい、もこもこのにおい。ぼくは、はじめて“羊”という生き物を見た。白…
玄関に座るゴールデンくん。その視線の先には、壁にかけられたリード。「今日は行けるよね?お散歩、行けるよね?」そ…
雪がやんだ午後、空は澄みきっていた。太陽の光が、白銀の世界をまぶしく照らしている。ハスキーくんは、玄関の前でし…
この前、門が空いていたんだ。ぼくは、ちょっとだけ外に出てみたくなった。いつも庭で遊んでるけど、その先にはどんな…