第3話:こどもとふれあい

広場のすみっこで、ひとり遊んでいた小さな子ども。
そこへ、ゴールデンくんがふわりと近づいていった。
子どもはちょっと驚いたけれど、
ゴールデンくんはゆっくりと座って、やさしくしっぽを振る。
「こんにちは、いっしょにあそぶ?」
そんなふうに語りかけているようだった。
子どもはそっと手を伸ばし、ゴールデンくんのふわふわの背中に触れる。
その瞬間、ふたりの間にあたたかな空気が流れた。
言葉はなくても、ちゃんと伝わる。
やさしさって、そういうものかもしれないね。
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